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今日観た映画の感想

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「マジック・マイク」(2013) 感想

ぷらすです。

今回ご紹介するのは、男性ストリッパー恋と青春を描いた『マジック・マイク』ですよー!
大人気の若手俳優チャニング・テイタムマシュー・マコノヒーなど、ハリウッドスターたちがお尻丸出しで、セクシーかつキレッキレのダンスを見せてくれますよー!

http://ecx.images-amazon.com/images/I/814eqMIrzrL._SL1500_.jpg画像出典元URL:http://www.amazon.co.jp/

概要

本国アメリカでは2012年6月に公開された一風変わった青春映画。
男性ストリッパーの『マジック・マイク』こと、マイケル・レーン(チャニング・テイタム)の恋と青春を描く。
監督は『セックスと嘘とビデオテープ』のスティーブン・ソダーバーグ

 

あらすじ

19歳のアダム(アレックス・ペティファー)はアメフト推薦で大学に入学したものの、部活が始まってすぐに監督を殴って大学を辞め、職を転々としていた。
ある日、ネット求人で行った屋根の瓦葺きのバイトで、上司に泥棒扱いされた彼は1日で仕事を辞めるが、そこでひとりの青年マイケル・レーン(チャニング・テイタム)に出会う。

姉のブルック(コディ・ホーン)とその恋人との食事中、恋人の言動に嫌気が差したアダムはレストランを出てクラブに行くが、ドレスコードに引っかかるので入店できない。
そこにバイト先で出会ったマイクを見つけ、一緒に入店・ナンパをするうち、なし崩しに彼の勤める男性ストリップの店『Xquisite Strip Club』でバイトをすることに。

マイクは、『マジックマイク』の名で活躍するこの店の看板ストリッパーだったのだ。
順調に進むショー。しかし途中でメンバーの一人が謎のドラッグで意識不明に。
アダムは急遽、代打でストリッパーとして舞台に立つことになる。

 

感想

この作品は劇場公開当時から知ってはいたものの、それほど興味を惹かれなかったのでスルーしてたんですが、いつもネットで映画評を読んでいる人が「その続編が超面白い」と言うので、まずは本作から観てみることにしました。

僕の想像では、ムキムキの男性ストリッパーたちを主人公にしたコメディー映画だと思ってたんですが、なんか思ってたのとは(いい意味で)違ってましたねー。

マイクは『安定した生活』を求めて小さな事業を起こし、いくつかの仕事を掛け持ちしている真面目な男です。
ストリップも収入を得るための仕事の一つとして続けていて、夢は一点もののオーダー家具の製造販売の店を持つこと。
銀行の融資が受けられれば夢が叶うマイクですが、定額所得や肩書きのない彼に融資してくれる銀行はありません。

そんな彼とは正反対の、ダメ青年アダムと偶然出会ったマイクは、しかし、彼に男性ストリップの才能を見出し、店のオーナーのダラス(マシュー・マコノヒー)と共に、彼を店のストリッパーとして雇い入れるわけですね。

そんなアダムを心配して、様子を見に来たブラコンの姉ブルックにマイクは一目惚れ。
しかし、弟とは違って真面目なブルックは、ストリッパーのマイクのことを信じられず……。

というようなお話。

本作の見所はなんといっても、キレッキレのダンスシーン
マイク役のチャニングテイタム、アダム役のアレックス・ペティファーを始め、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、アダム・ロドリゲス、プロレスラーのケビン・ナッシュ、果てはマシュー・マコノヒーまで。
ハリウッドスター達がマッチョな肉体とTバックのお尻丸出しでセクシーなストリップダンスを踊りまくりで、映画のワンシーンながら、それぞれ趣向を凝らされたステージはそれだけでも中々見応えがありますよ!

ちなみに、アメリカのストリップは、トップレスとフルヌードがあるんだそうで、フルヌードのストリップ店では飲酒も禁止されてるんだとか。わりと健全なんですね。

ちなみに本作はトップレスストリップってことになると思うんですが、あくまでショーとしてダンスを見せる、ショーパブ的なノリになってます。

もうひとつの見所は、主人公マイクの恋の行方です。
元々、安定した生活のためにストリップをしている彼は、家に帰ると一人、ストリップで稼いだチップの1ドル冊のシワを伸ばし、昼はフリー瓦葺き職人として働いたり、洗車を請け負う仕事をしたり、事業計画書を携えて銀行に出向いたり。
Xquisite Strip Club』でも経理を担当したりする根はとても真面目な青年なんですが、それゆえス自堕落なトリッパーのメンバーと上手くやりながらも、本当のところはあまり馴染めてなかったりします。

逆に、アダムはどんどんストリップの仲間に馴染んでいって、最後は店のDJの誘いに乗って『エクスタシー』というヤバイ薬の販売まで手伝いある事件で大失敗する始末。

そんな弟を心配するブラコンの姉ブルックは、彼をストリップに引き込んだマイクに惹かれつつもどこかで信じきれずにいるんですね。

合わせ鏡のようなマイクとアダム、憧れの『昼の世界』で生きるブルックとマイクの物語を対比的に見せながら、物語は進んでいきます。

惜しむらくは、マイク・アダム・ブルックの三人に物語の焦点を絞ったために、他の出演者のキャラクターが目立たなかった事ですね。

その辺は、今年10月に公開された続編『マジック・マイクXXL』で存分に描かれてるらしいので、レンタル開始を楽しみに待っていようと思います。

とまれ、青春映画としても、ダンス映画としても十分に楽しめる本作。

興味のある方は是非!!

 

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