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今日観た映画の感想

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「YAMAKASI」(2001) 感想

映画レビュー

ぷらすです。

今回ご紹介するのは、2001年公開のフランス映画『YAMAKASI』(ヤマカシ)ですよー!
まったく借りた覚えがないのにレンタルバッグに入っててビックリしました! w

多分、隣のパッケージを手に取ったつもりが、ヤマカシを手に取ってたのか。パッケージの中身が入れ替わってたのか……謎は深まるばかり。

でもまぁ、せっかく借りちゃったんだし、久しぶりに観てみることにしましたよー!

 

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EDM6B0C6L.jpg
画像出典元URL:http://www.amazon.co.jp/

概要

20001年に公開されたフランス映画。
原案・脚本はみんな大好きリュック・ベッソン、監督は『コロンビアーナ』のアリエル・ゼトゥン。
実在のパルクール集団ヤマカシを主役にしたクライム?アクション映画。
ちなみに『ヤマカシ』とは、リンガラ語で「強靭な人間」や「強靭な精神」の意味。

 

あらすじ

自身の身体ひとつで高層ビルの壁をよじ登り、屋上から屋上へと飛び移る7人のグループ『ヤマカシ』は、警察に目をつけられていた。
そんなある日、彼らに憧れる少年たちが重い心臓病を患っている少年ジャメルに木登りに誘い、少年たちの挑発にジャメルは木に登るものの、心臓の発作で落下してしまう。

幸い命は取り留めたものの、24時間以内に心臓移植手術をしないとジャメルは死んでしまう。その費用は40万フラン。
低所得者であるジャメルの親族に払える額ではない。

そこでヤマカシのメンバーは、ジャメルの命を救うために理事長をはじめとする病院の上層部関係者から金を盗み出す計画を立てる。

 

感想

ヤマカシを愛でる映画

僕は本作を確かずいぶん前にDVDで観たと思うんですが、今回久しぶりに再レンタルしてしまいました。(自ら望んでではないけれどw)
フランスの中2王ことリュック・ベッソンが『レオン』のヒットを受けてブイブイ言わせてる頃の作品ですね。

主演はそのまま『ヤマカシ』という、フランスのパルクールグループ。
パルクールっていうのは、身体能力を活かして高いところから飛んだり跳ねたり、ビルによじ登ったりするエクストリームなパフォーマンスのこと。

本作では、そんな彼らの身体能力がいかんなく発揮されてます。
っていうか、ぶっちゃけそれ以外、特に見所はありません。

銃撃・爆発・カーアクション!

ストーリーは単純でスッカスカ。
とにかくハリウッドに追いつけ追い越せとド派手なアクション、ド派手に銃火器撃を撃ちまくり。

こまけーこたぁーいいんだよ!
わしら銃撃・爆発・格闘
カーアクションがやりたいんじゃーい!(#゚Д゚)ノ

という、ベッソン率いるヨーロッパコープ魂炸裂です。(褒め言葉

ただ、その中にもうっすら移民問題や貧富の問題も盛り込まれてますが、それもポーズだけっていうか、何かのアンチテーゼってほどではない感じ。

あと、反権力ね。

この頃のベッソン絡みの映画って、どれも警察や政治家、金持ちどもはみんなクソだぜ!中二感溢れるうっすらパンクスタイルなんですよね。さすが中二王です。
本作でも、嫌な警察、嫌な医者、嫌な政治家が登場。
ただ、そこに何か社会的メッセージを云々ってより、ヤマカシメンバーの行動を正当化するために配置されてる感じでした。「だって、こいつらの方が悪いだろ?」 的な。

なので観てる間は面白い気がするけど、思い返してみると何も残らないっていう、100% 娯楽に振り切った作品です。

カウチポテトアクション

でもまぁ、本作に関してはそれでいいのかもしれません。
ヤマカシの超人的アクションを観せることが目的なので、ストーリーとか設定とかあまりゴチャゴチャさせても仕方ないし、返って邪魔になちゃいますからね。

なので、あまり難しく考えずにポテチとコーラをお供に、ソファーに寝転がりながら気楽に観るのが正解だと思います。
91分と、軽い気持ちで観るには丁度いい長さですしね。

興味のある方は是非!

 

 

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