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今日観た映画の感想

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「ウォーキング・ゾンビランド」(2015) 感想

ぷらすです。

今回ご紹介するのは、日本でも大人気の米ドラマ『ウォーキング・デッド』のパロディー映画『ウォーキング・ゾンビランド』ですよー!

前々からジャケットに惹かれてはいたものの、ほんのり漂う地雷臭に新譜DVDのうちは中々手が出し辛かった作品なんですが、旧作になってたので、今回、思い切ってレンタルしてみることにしましたー!

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91JBtAG0HHL._SL1500_.jpg画像出典元URL:https://www.amazon.co.jp

概要とあらすじ

2015年製作で、米国の大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズのパロディー映画。

野球観戦中、息子の打った打球が当たり昏睡状態になった保安官リンカーンが29日後に目を覚ますと、そこはゾンビウイルスの蔓延によって荒廃した“ゾンビランド“になっていた。

リンカーンは息子のクリスや、ほかの生き残ったメンバーたち、そして愛を求めてさまよい歩くゾンビ ロミオと共に「約束の牧場」ゾンビフリーゾーンのセイフ・ヘブン牧場を目指す…。

ウォーキング・デッド』だけでなく、ロメロ映画から『ウォーム・ボディーズ』まで、細かいゾンビ映画パロディーが満載のコメディー映画。

原題は「The Walking Deceased」
監督はスコット・ダウ

 

感想

実は僕、元ネタの「ウォーキング・デッド」をまったく観たことがなく、内容も全然知らないんですよね。
なので、本作はまったくのジャケ借りだったりします。

ただ、本作には「ウォーキング・デッド」だけでなく、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』から『28日後』や『ショーンオブ・ザ・デッド』、ゾンビラブコメ映画の『ウォーム・ボディーズ』に至るまで、古今東西の名作ゾンビ映画のパロディーがアチコチに散りばめられていたので、個人的にとても楽しめました。

登場人物

ネットで調べたところ、本作の登場人物たちは、

ウォーキング・デッド」のリックとカールとダリル。
ゾンビランド」の主人公4人。
ウォーム・ボディーズ」のR。

を元ネタにしたキャラらしいです。

この中で僕が観たのは、愛の力でゾンビから人間に戻るっていうラノベみたいなゾンビラブコメ映画ウォーム・ボディーズ」だけなんで、パロディー的面白さはちょっと分からなかったんですよねー。
その他にもリックの息子クリス(リックはずっとカールって呼び間違えるっていうギャグを繰り返します)と母親が、ゾンビのストリップバーを経営してるんですが、これは「ゾンビ・ストリッパーズ」という映画のパロディーらしいです。

ちなみにそこの客は「ショーン・オブ・ザ・デッド」の二人らしいんですが……って分かりづらいわ!w

そんな感じで、とにかくゾンビ映画の細々したパロディーがこれでもかと散りばめられた、ゾンビ愛あふれる作品です。

ゾンビ映画スキー以外は楽しめない?

じゃぁ、ゾンビ映画ウォーキング・デッド」を知ってる人しか楽しめない映画なのかというと、うーん……。そんなことはありませんって言いたいところですし、実際僕は楽しく観ることができたんですが、正直ちょっとキツいかもしれないです。

特に、ゾンビ映画をそんなに観ていない人は、キャラの言動の意味が分からない部分が多いと思うので、半分も楽しめないんじゃないかなーと。

ただ、米国コメディー映画特有の振り切ったバカっぽさや、くだらなさ、下品さを愛せる人なら割と楽しく観られるんじゃないかなーって思うんですよねー。

そもそも内容なんかあってないようなものですし、画面の中で繰り広げられるバカバカしいやりとりや行動を「バッカじゃねーのゲラゲラ」って笑いながら楽しむタイプの映画ですし、パロディー元は分からなくても、ホラー映画のお約束がある程度分かる人なら充分楽しめるシーンも沢山ありますしねー。

ただ、そうは言ってもゾンビ映画なので、多少のゴアシーンはあって、そういう描写が苦手な人にはオススメ出来ませんが。

楽しそうでなにより

僕が本作を楽しく観られたのは、多少ゾンビ映画の知識やホラー映画のお約束を知ってるからってのもありますが、なんていうか作品からにじみ出てる楽しげな雰囲気につられたってのもあります。
実際、EDに流れるNGシーンなんかを観てると、キャストもスタッフもみんな実に楽しそう。
そんな楽しんで作ってる感が伝わってくるので、観ているコッチも思わずニコニコしちゃうんですよねー。

とまぁ、正直積極的にオススメできる映画というほどではないですが。

興味のある方は是非!

 

 

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