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今日観た映画の感想

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あの大人気SFシリーズ リブート映画第3弾 「スタートレック BEYOND」(2016) 感想

ぷらすです。

今日ご紹介するのは、あの伝説的SFシリーズ『スタートレック』のリブート第3弾 『スタートレック BEYOND』ですよー!
一週間前に公開されたばかりの最新作を、今日観に行っていましたー!

とにかくまだ、劇場公開したてのホヤホヤ作品でもあるので、出来るだけネタバレはしないように気をつけますが、これから本作を観に行く予定のある方は、映画を見た後にこの感想を読んでくださいねー!

いいですね? 注意はしましたよ?

http://img.eiga.k-img.com/images/movie/83816/photo/5b34579873c64264.jpg?1473241379

画像出典元URL:http://eiga.com/

あらすじと概要

長年人気を誇るシリーズをJ・J・エイブラムスが再構築したシリーズの第3弾で、エンタープライズ号クルーによる宇宙の最果てでの戦いを活写したSFアクション。
J・J・エイブラムスは製作に回り、『ワイルド・スピード』シリーズなどのジャスティン・リンがメガホンを取る。クリス・パインザカリー・クイントや2016年に急逝したアントン・イェルチンらが前2作に引き続き出演している。
未知の領域を探索していたクルーが、彼らの存在意義を問う敵の登場により、新たな戦いに導かれる姿が描かれる。

ストーリー:カーク船長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号は、救難信号を受け、未踏の星に不時着した探査船を捜索していた。
すると突然、謎の異星人・クラール(イドリス・エルバ)がエンタープライズ号を襲撃。カークたちは脱出するも、艦は墜落し、クルーは散り散りになってしまう。
不時着した見知らぬ惑星で、カークは約100年前に消息を絶ったエディソンが乗艦していたフランクリン号を発見。そこには、あるものが残されていた。 (シネマトゥデイより引用)

 

 

感想

本作は、2009年公開の「スタートレック」、2013年公開の「イントゥ・ダークネス」に続く、リブート版スタートレックシリーズ第3弾です。

スタートレックと言えば1966年のテレビドラマ放送から50年も続く伝説的人気シリーズ。
日本でも放映してたんですが僕はちゃんと観てなくて、ミスタースポックが出てくる。カーク船長とピカード船長がいる。くらいの知識しかなかったんですね。

で、そのまま大人になって2009年、スタートレックのリブート版の映画が公開され、さらに監督は僕の好きなJJ・エイブラムスだと知って、じゃぁ観てみるかとDVDをレンタル。それですっかりハマって、「イントゥ・ダークネス」は劇場で鑑賞したんですねー。

そして本作。
監督が前2作のJJからジャスティン・リンに交代したというので、どうかなー?? と思ったんですが、結論から先に言うと、超面白かったですよー!!

監督はJJ・エイブラムスに代わりジャスティン・リン

本作で監督を務めたジャスティン・リンといえば、あの『ワイルド・スピード』で3~6までの4作を手がけた事で知られる監督。
つまりスピード感や迫力満点のアクションシーンはまさに十八番ってわけです。
そんな彼が、JJが前二作で構築したスター・トレックの世界観を引き継ぐと。

監督交代は正直一抹の不安もあったんですが、いざ蓋を開けてみれば前二作を凌ぐスケールと大迫力の映像になってました! 
また、全二作でエンタープライズ号の機関長のスコットを演じているイギリス人俳優のサイモン・ペッグが今回から共同脚本を務めています。

迫力満点の映像

上記のように、本作では前二作を凌ぐ大迫力の映像が盛りだくさん。
アクションはもちろん、宇宙を舞台にエンタープライズ乗組員とイドリス・エルバ演じる敵との大宇宙を舞台にした戦闘シーンなどなど。
スピーディーで迫力満点の映像には手に汗を握りっぱなし。

また、本作で登場する宇宙基地ヨークタウンのビジュアルも良かったですねー。
映画冒頭でビジュアル的にヨークタウンの構造を説明しておいて、クライマックスのシーンに繋げる演出も素晴らしかったです。
この迫力は画面が大きいほど楽しめると思うので、もし地元にIMAXの映画館がある人は絶対そっちで観たほうがいいと思います!(僕の地元にはIMAXがないんですよー゚゚(゚´Д`゚)゚)

アクション満載の冒険活劇

リブート第三弾となる本作は、前作ラストから3年後の物語です。
5年にも渡る遠征任務も半ばを超え、カークは任務に退屈し船長の職に幻滅してしまっていて、転職を考えています。

遅れてきた5月病みたいな?

元々、カークは軍人になるつもりはなくて、偉大な軍人だったお父さんと比較される事へのコンプレックスが強かったんですね。

しかもお父さん関係のコネでトントン拍子にエンタープライズの乗組員になり、その才覚と偶然が重なって、なし崩し的に船長になっちゃってることもあって、船長という職に目的が見い出せずに悩んでるわけです。

本作は、そんな彼がエンタープライズを失い、見知らぬ星でクルーたちが散り散りになってしまうという物語です。

これまでとは違い、ピラニアのような敵戦闘機の群れにエンタープライズが襲われ、墜落していくシーンは、大迫力で緊迫感たっぷりだし、そんなにコアなファンではない僕も、「あー、エンタープライズがー」と、ちょっと泣きそうになってしまいましたよ。

そして、そこからのアクション釣瓶打ちには、ずっとハラハラドキドキしっぱなし。
まさに冒険活劇と呼ぶにふさわしく、機関長のスコットを始め、ウーフラ、スールー、マッコイなどおなじみのメンバーの活躍シーンも満載で、クライマックスも実に燃える展開でした。

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本作もお馴染みのメンバー勢ぞろい。 画像出典元URL:http://eiga.com/

キャプテン・カークの成長

前二作では、ヤンチャ坊主といった感じのカークがエンタープライズの船長になるまでの物語であり、どことなくカークを主人公としたジュブナイル映画といった印象でしたが、本作ではカークが名実ともにエンタープライズの船長であること自覚までの成長譚のように僕は感じました。
一度は家同然のエンタープライズを失い、家族同然のクルーと離れ離れになることで、その大切さを再認識する。的な?

もちろんそれは、盟友スポックや他のクルーたちも同様で、困難を乗り越えることでより仲間の絆が深まっていくという普遍的な物語でもあります。
そういう意味では変則的な「行って帰ってくる物語」とも言えるかも。

ただ、それをベタベタウェットな感じにせず、テンポよくカラッと観せてくれたのは良かったですねー。(若干バタバタしてた感じがないでもないですがw)

もちろん前二作同様、本作だけを観ても面白く観られるとは思いますが、エンタープライズやクルーたちに思い入れが入ると、更に楽しく観られるんじゃないかと思うので、もし、興味があれば、リブート版前二作も合わせてご覧になるのがオススメです。

あと、しつこいようですが、もしIMAXで観られる環境の方は、絶対そちらで観ることをオススメします!

興味のある方は是非!!!

 

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