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今日観た映画の感想

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映像のクオリティーにビックリ!「GANTZ:O」(2016)

ぷらすです。

今回ご紹介するのは、昨年公開されたフル3DCGアニメ『GANTZ:O』ですよー!

僕は「GANTZ」は実写2本しか観てなくて、「だいたいこんな話」程度にしか世界観とか分からないんですが、とにかく映像のクオリティーが高くて、日本のCGもここまで来たかとビックリしました!

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画像出典元URL:http://eiga.com

あらすじと概要

死んだ人間と謎の星人とのバトルを描く奥浩哉によるコミックを基に、人気の高いエピソード「大阪篇」をフル3DCGで映像化したSFアクションアニメ。加藤勝をリーダーに東京と大阪のガンツチームがタッグを組み、妖怪軍団に立ち向かう。加藤の声には、人気声優の小野大輔。総監督に『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』などのさとうけいいち、監督に『エクスマキナ』などに携った川村泰が名を連ねる。迫力ある映像で表現される異形の敵とのバトルに期待が高まる。

トーリー:高校生の加藤勝は、地下鉄で起きた事件によって死ぬ。ところが次の瞬間、マンションの一室にいた。加藤はそこで、リーダーが不在の東京チームと一緒に火の手が上がる大阪に転送され、サバイバルゲームに参加することになる。大阪チームと遭遇し、妖怪型の星人軍団=百鬼夜行と戦いを繰り広げる加藤。一人で待つ弟のもとへ生還するため戦い抜く加藤の前に、大ボス“ぬらりひょん”が現れ……。(シネマトゥデイより引用)

 

 

感想

GANTZ」をざっくりおさらい

GANTZ」は『週刊ヤングジャンプ』で2000年7月13日から2013年まで連載、2004年にテレビアニメ化、2011年に実写映画化された奥浩哉原作の大ヒットSFマンガです。

様々な理由で死亡したハズの人たちがマンションの一室で復活し、GANTZ(ガンツ)と呼ばれる黒い球体の指示に従って、決められた時間内に正体不明の生物「〇〇星人」を“退治”するミッションをこなさなくてはなりません。
“退治”した星人によって点数が与えられて、100点になると

1・強力な武器
2・死んだ仲間を蘇らせる
3・記憶を消されて任務から開放される

の中から、好きな特典を選べるというシステム。

また、ミッション中はどんな重症を負っても、死なない限りは元通りに復元されるんですね。

本作は、その「GANTZ」シリーズの中でも、ファンに最も人気の高かった「大阪篇」を「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」などのさとうけいいちが総監督、「エクスマキナ」などに携った川村泰が監督で、フル3DCGで映像化した作品です。

まるで実写のような映像のクオリティーにビックリ

多分、本作を見た人全員が驚くのが、まるで実写映画を観てるような3DCG映像のクオリティーの高さじゃないかと思います。

実写と見まごうシーンも多々あり、特に背景やキャラクターそれぞれの「質感」がしっかり描かれてましたねー!

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そこに、例えば力を入れるとスーツがキュってなるトコとか、女性キャラ二人のおっぱいの微妙な揺れとか、細かいディテール描写も素晴らしかったです。

逆に、他のCGが良すぎてキャラの顔の造形や表情が嘘っぽく感じてしまったのが少々残念だったかも。
フル3DCG「アニメ」なので、そこは難しいバランスなんでしょうけど、他がリアルな分、お人形っぽさが出ちゃってるというか、「ファイナルファンタジー」っぽいっていうか。

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質感まで再現できるCGアニメの最後の壁は、やっぱり人間の顔や表情の表現なのかなって思いましたねー。

アニメと実写の境界

あと、本作の声優陣は、声優として活躍している小野Dを始めとしていわゆる声優畑の人、ケンドーコバヤシを始めとしたお笑い畑の人、実写映画の役者など、バラエティーに富んだメンバーで構成されてるんですね。

で、本作を「実写に近いアニメ作品」として観るか、「アニメ寄りの実写作品」として観るかっていう受け手のスタンスで評価が分かれるかもって思ったりしました。

僕は実写作品寄りの感覚で観ていたので、声優陣の演技に若干違和感を感じてしまったというか、もっと有り体に言うと17歳の少年を演じるには小野Dの声は渋すぎじゃね? って思っちゃったんですよね。

最初から「アニメ」って思って観れば、それもアリなんですけど、映像がリアルなだけに、アニメなら気にならない部分が気になっちゃうんですね。
ハウルの動く城」で倍賞千恵子が18歳のソフィーを演じた時に感じたのと似た違和感っていうか。

それは多分、声質だけの問題じゃなくて、映像と芝居のバランスの問題というか、声優さん独特の発声法や芝居と、リアルな映像の噛み合わせの問題というか。

今後フル3DCGのリアルな映像のアニメーションを作る時に、その辺のバランスをどう取っていくかは、今後の課題になっていくんじゃないかと思いましたねー。

あと、役者で言うとケンコバさんは上手いなーって思いました。
パシフィック・リム」の時も思ったんですが、EDロールを観て初めて「あ、ケンコバだったんだ」って気づくくらい、ケンコバがないんですよね。
普段、バラエティーで観てるケンコバさんとあまりにキャラが違うからかもしれませんけどねw

もちろん「GANTZ」のファンの方が楽しめるのは間違いないですが、GANTZの世界観や基本ルールとかは劇中で説明されるし、物語も本作単体で独立したエピソードになってるので、原作やアニメ、実写映画を観てなくても楽しめるんじゃないかと思いますよー!

興味のある方は是非!!

 

▼実写版の感想▼

aozprapurasu.hatenablog.com

 

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