ぷらすです。
公開初日・朝イチの回で観てきましたよ!
みんな大好きシリーズ最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」をね!
2001年からスタートしたワイスピサーガもついに最終章。
本作はそんな最終章 前・後編の前編となり、予算もアクションもキャストも最後に相応しく超ド級。ワイスピ耐性のない人は胸焼け胃もたれ必至の超山盛り状態でしたよ!
というわけで今回は、まだ公開したばかりの作品でもあるので出来るだけネタバレしないよう気を付けて書きますが(ただし過去作のネタバレはあり)、これから本作を観る予定の人、ネタバレ絶対許さん!と言う人は、先に映画を観てからこの感想を読んで下さいね。
いいですね?注意しましたよ?
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概要
世界的にヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの10作目。主人公ドミニクと固い絆で結ばれたファミリーの前に凶悪な敵が現れ、激しいバトルを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらおなじみのメンバーのほか、『スランバーランド』などのジェイソン・モモア、ジェイソン・ステイサム、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロンらが出演。『トランスポーター』シリーズなどのルイ・ルテリエが監督を務める。(シネマトゥデイより引用)
感想
ワイスピ過去作の流れをざっくりと説明
ますは、「ワイスピ」をよく知らない人にざっくりとこのシリーズの内容をご紹介。
既に知っている人、興味のない人は次の章まで読み飛ばしてください。
ワイスピことワイルドスピード(現題:Fast & Furious)シリーズは、2001年に公開された第1作から本作まで本編10作、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演のスピンオフ作品「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」を含む11作が現在公開中で、2025年公開予定の「Fast X Part 2(邦題未定)」で完結を迎える予定なのだそう。
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そんなシリーズ第1作「ワイルド・スピード」は、FBI捜査官のブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が、スポーツカーを使う走り屋の強盗団に潜入。リーダーのドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)らの犯罪の証拠を掴もうとするもいろいろあって彼らの仲間になってしまう。というストーリー。
この第1作は普通によく出来たカーアクションもの+潜入捜査もの+バディものでしたが、この時点ではまだ、シリーズ化の予定はなかったんですね。
しかし第1作の人気を受けて続く第2作「ワイルド・スピードX2」は、ドミニクを逃がした罪で自らも追われる立場になったブライアンが、犯罪歴の帳消しと引き換えにマイアミを牛耳る麻薬組織に運び屋として潜入するというストーリー。
この第2作ではドミニク役のヴィン・ディーゼルは不参加で、評価の方もイマイチだったと記憶しています。
続く第3作「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は、素行の悪さから母親に愛想を尽かされ、日本の米軍基地に勤務する軍人の父に引き取られ日本の学校に通う高校生ショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)が主人公。
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そんなショーンが、なぜか東京に来ていたドミニクの仲間ハン(サン・カン)に鍛えられたドリフトテクニックを駆使してヤクザと対決するという物語。
ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルという、シリーズの2枚看板が二人とも不参加なうえ主人公変更、舞台も東京ということで、実質ほぼスピンオフ作品ですが、作中でハンが「事故」死、そして最後の最後にヴィン・ディーゼルがカメオ出演したことで、ギリギリシリーズ本編に組み込まれました。
続く4作目「ワイルド・スピード MAX」では、ロスから逃亡したあと、ドミニカで仲間とガソリン強盗を行っていたドミニクですが、そんな彼らに警察の捜査の手が。
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仲間や恋人のレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)に危害が及ぶのを恐れたドミニクは1人彼らの元を去ります。そんなドミニクの元に妹のミヤ(ジョーダナ・ブリュースター)からレティが殺されたとの連絡があり、ドミニクは復讐のため犯人を捜すんですね。その過程で前前作の功績で再びFBIに戻っていたブライアンとも合流。全ての黒幕である麻薬王と対決・見事レティの敵を取るのです。
この第4作でついにドミニクとブライアンが合流。また前作で死んだハズのハンも登場することから、本作が前作「TOKIOドリフト」より時系列的に前の出来事である事が分かります。また、本作では後に「ワンダーウーマン」を演じるガル・ガドットも麻薬王の部下役で登場しますよ。
続く第5作「ワイルド・スピード MEGA MAX」では、前作ラストで逮捕され、懲役25年を言い渡されたドミニクでしたが、ブライアンと妹のミアらの手引きにより護送車からの脱出に成功。国際指名手配された3人はブラジルに潜伏します。
画像出展元URL:http://eiga.com /我らがドウェイン・ジョンソン登場!
ブライアンとミアは、そこで再会したかつての仲間から麻薬取締局が押収した車を盗む仕事を引き受けます。列車の貨物車から車を運び出した一団でしたが、仕事を持ち掛けてきたかつての仲間に裏切られた三人。何とかミヤは逃がしたものの、ブライアンとドミニクはリオを仕切るマフィアのボス、エルナン・レイエスに捕まってしまいます。そしてあっという間に脱出します。
エルナンの目的はミヤが乗って逃げた車。その車のカーナビのチップにエルナンの闇金の流れが記録されていたんですね。
一方、ドミニクとブライアンを追ってリオに降り立ったアメリカ外交保安局(DSS)の捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、現地での通訳兼追加捜査員にエレナ・ネベス(エルサ・パタキー)を指名。ドミニクたちを急襲するも、そこにエレナンの部下も現れ、三者入り乱れての銃撃戦に。何とかホブス、エレナンの部下を振り切ったドミニクたちだったが、ここでミヤがブライアンの子供を妊娠している事を告白。
ドミニクとブライアンは生まれてくる子供のためにもこれを「最後の仕事」として、レイエスの闇金1億ドル強奪を計画するのだが。という物語。
ここでついに、我らがロック様ことドウェイン・ジョンソンがワイスピシリーズに合流。また、これまでは方向性が定まらなかったりシリアスで暗かったシリーズがこの作品から吹っ切れたというか、敵の財産をどでかい金庫ごと車で引っ張って盗む&金庫をを振り回しながら敵の車を破壊するというクライマックスに驚いたファンも多いのではないでしょうか。
続く第6作「ワイルド・スピード EURO MISSION」では、前作で手に入れた大金で静かに暮らしていたブライアン一家とドミニク。ドミニクは前作でホブスの部下だったエレナと付き合っています。
画像出展元URL:http://eiga.com /戦車と闘うよ!
そんなドミニクの元にホブスがやってきて、モスクワから超やばいチップを盗み出した元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ率いる国際的犯罪組織壊滅のため協力を要請します。しかし協力を渋るドミニクにホブスは4作目で死んだハズのレティが組織の一員として生きている事を知らせ、ドミニクは真相を解明するため、自分たちの犯罪歴抹消を条件に協力することに。
チームで情報収集続けるうち、ショウは第4作の麻薬王と繋がっていて、殺そうとしたレティが記憶喪失になったのを利用。仲間として働かせていた事が分かります。そして彼の目的は盗んだ軍事部品を集め「ナイトシェード」と呼ばれる軍の通信網を24時間遮断する特殊装置を作り上げること。
そこからなんやかんやあって、ドミニクたちはショウを倒しますが、4作目で麻薬王の部下だったものの見捨てられ殺されかけたところをドミニクに救われ、ハンの恋人だったジゼル(ガル・ガドット)を失ってしまます。
ミッドクレジット。傷心から東京で暮らしていたハンの車に、何者かが車で突っ込み横転し爆発。(TOKIOドリフトのシーン)
そこからドミニクの元に電話をかけた何者かは「俺を知らないだろうが、やがて知る」と言った後、ドミニクの家を爆破します。
この作品から、ワイスピの車大喜利が始まります。本作でドミニクたちが対決したのは戦車。さらには離陸しようとする輸送機にワイヤーを引っかけ、車2台で引っ張ったり。ここから車=地面を走るものという概念が崩されていくんですね。
続く第7作「ワイルド・スピード SKY MISSION」は、シリーズ最高傑作の呼び声も高い作品ながら、実はこの作品の撮影中にブライアン役のポール・ウォーカーが事故で亡くなってしまったんですね。
画像出展元URL:http://eiga.com /車でスカイダイビング!
そんな本作の内容は、前作で恋人レティを敵組織から取り戻し、平和に暮らすドミニクたち。
一方、アメリカ外交保安部(DSS)のホブスのオフィスで、前作の敵オーウェン・ショウの兄、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がPCをハッキング。元イギリス特殊部隊員のデッカードは弟の復讐のためホブスのPCからドミニクファミリーの居場所を調べ、東京に住んでいたハンを殺害、さらにドミニクの家を爆破するんですね。
デッカードとの対決で負傷、入院中のホブスからそのことを知らされたドミニクは、ファミリーの命を狙うデッカード打倒を決意。そんなドミニクの元に政府所属の秘密組織のボス、Mr・ノーバディー(カート・ラッセル)という男が現れ、民間軍事組織によって捕えられたハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)の奪回を依頼。
彼女を救助し彼女が開発した監視プログラム「ゴッド・アイ」を入手すれば、その装置でデッカードを探し出すという条件に乗ったドミニクたちは、敵組織の車両部隊に察知されないよう車でスカイダイビングして急襲。みごとラムジーを救出。
それから色々あって、敵組織とデッカードが手を組んでいた事を知ったドミニクたちは、ドミニクがデッカードを、他のメンバーが敵組織を倒すべく、ホームタウン・ロスアンゼルスで最終決戦。デッカードとの対決中、敵組織のボスが急襲を仕掛けた軍用ヘリに向けドミニクは車でジャンプ、デッカードの持っていた手榴弾入りのバックを引っかけるとホブスが銃で手榴弾を撃って爆破。デッカードもホブスによって逮捕されます。
そして、この一件でファミリーを離れ家族と暮らす事を選んだブライアンは、しばしドミニクと並走したあと、互いの道に分かれていくというラストでした。
撮影途中でポール・ウォーカーが亡くなってしまったため、彼の兄弟やCGを使い不足したシーンを埋めたわけですが、ポールの死を知っていたファンにとっては号泣ものの見事なラストシーンでした。
続く8作目「ワイルド・スピード ICE BREAK」では、キューバ・ハバナでレティとバカンスを楽しんでいたドミニクの元にサイファー(シャーリーズ・セロン)と名乗る女が接近。6作目で恋人だったエレナと彼女がドミニクに内緒で産んだ息子を人質に取り、自分の部下として働くように強要します。
画像出展元URL:http://eiga.com /vs潜水艦!
仕方なく仲間を裏切りサイファーにつくドミニクでしたが、任務中彼の前に立ちはだかったレティを撃てなかったことから、サイファーはエレナを射殺。
そこから色々あって愛する息子を取り戻したドミニクにサイファーは潜水艦の魚雷で攻撃。しかし、サイファーが発射した熱伝導ミサイルを車で誘導したドミニクは、ミサイルで潜水艦を爆破。見事サイファーを倒しエレナの敵を取ったドミニクは、息子を「ブライアン」と名付けたのでした。
ここで、ついに「マッドマックス怒りのデスロード」や「アトミック・ブロンド」の壮絶アクションによってアクションスターとして名をあげた我らがシャーリーズ姐さんことシャーリーズ・セロンが悪役としてワイスピに合流。
ロック様、ステイサム、ガル・ガドットなどなど、名だたるアクションスターを取り込みながら、ワイスピは進んでいくんですね。
続く第9作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」はドミニクの過去の回想から物語がスタートします。
レーサーだったお父さんがレース中の事故で亡くなり、ドミニクは事故の原因となったレーサーへの暴行で実刑を喰らい、最後に父の車を整備した弟ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ)との縁を切っていた事が分かります。
そして現在、息子ブライアン(リトルB)の良き父となるべくレティと共に社会からひっそりと身を隠し平穏な毎日を過ごしていました。
そんなドミニク家に現れたローマン、テズ、ラムジーの仲間たち。
彼らによれば、サイファーの生け捕りに成功したMr・ノーバディが、彼女の移送中仲間の裏切りによってモンテキントと言う国に飛行機が墜落。これを受けてチームが現地に向かうもノーバディはおろか誰一人いない様子。ドミニクたちはとりあえず残っていた積み荷の回収に成功するも、直後軍隊に襲われ地雷原を何とか逃げ延びるもそこで新たな勢力の襲撃に会い、積み荷を弟ジェイコブに横取りされます。
動揺しつつもジェイコブを追うドミニクとファミリーはノーバディの基地にてミアと合流。積み荷の正体が世界中のコンピュータをハッキングできる「アリエス」だと判明。これが悪の手に渡れば世界滅亡の危機と危惧したノーバディが装置を二分し、さらにこの一件に東京で死んだハンが関わっている事が分かります。
一方、サイファーの協力でアリエスの残りのパーツを盗み出す事に成功したジェイコブでしたが、そこに現れたドミニクによって捕まり、東京に来ていたミアとレティはハンが生きていた事を知ります。
デッカードの襲撃直前、Mr・ノーバディによって死亡を偽装してもらい、匿われていたハンは、アリエスの開発者の娘とひっそり暮らしていたんですね。
そんな過去話が終わると、ドミニクたち隠れ家に捕らえていたジェイコブの部下が突入。アリエスと、起動のキーとなる娘を奪ったジェイコブは装置を乗せた衛星を発射。
ドミニクたちはジェイコブの目論見を阻止するべく、娘奪還チームと衛星破壊チームに分かれて、ローマンとテズは、「TOKIOドリフト」のショーンが作った車で宇宙に飛び、衛星を破壊。一方のドミニクは目的達成直前にサイファーに裏切られたジェイコブを救い、兄弟でサイファーの目論見を阻止したのでした。
画像出展元URL:http://eiga.com /そして宇宙へ…
この「~ジェットブレイク」では、とうとう車で宇宙に飛び立つ始末。もはや車大喜利も極まれりで、いや、普通にロケットで行けば良くね?って話ですが、どうしても車じゃなければダメなんですね。なぜならそれがワイスピだから。
というわけで、1作目から前作までのざっくりしたストーリー紹介でした。
登場キャラがやたら多いので、「あれ?これ誰だっけ??」が頻繁に起こるシリーズですが、そんなのは気にする必要なし。劇中で何かしらの説明がされるので、「そういうもの」として飲み込んじゃえばいいのです。
この過去9作では、近々超デカいサメと再戦するステイサム、マッドマックスのシャーリーズ姐さん、後にDC映画でワンダーウーマンを演じる事になるガル・ガドット、ブラックアダムを演じるドウェイン・ジョンソン、ピースメーカーを演じるジョン・シナが登場し、そして最新作となる本作の悪役はアクアマンを演じたジェイソン・モモア、Mr・ノーバディの娘役でキャプテン・マーベルのブリー・ラーソンが登場します。
旧世代のアクション俳優、夢の詰め合わせ映画が「エクスペンタブルズ」なら、このワイスピシリーズは新世代のアクション&ヒーロー俳優、夢の詰め合わせ映画なのです。
まさにラストフェスに相応しい特盛体験
個人的な感覚として、ワイスピを映画館で観るのは「映画を観る」というより、体験として「フェスに参加している」感覚に近い感じがします。
基本オタクだし、引きこもり気味だし、友人も決して多いとは言えないこんな僕でも、ワイスピを観ている間はドミニクたちと一緒に、レースサイコー!BBQサイコー!俺たちファミリーウエイウエイ!って言っちゃえるような、リア充的多幸感を味わえるんですよね。
前作では命のやり取りをするほど憎しみあっていた強敵が、次の作品ではサクッと仲間になって協力しあうジャンプ感も楽しいし、死んだと思ってたキャラが舌の根も乾かないうちに「実は生きてました」と再登場するのだって、慣れれば、うん、まぁ、楽しい。何より、どんな強敵が出てきても負けないし死なないドミニクことヴィン・ディーゼルの絶対的安心感!
正直スター度で言えば、ドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムよりは一枚落ちるけれど、ロック様がゴジラ、ステイサムがキングギドラなら、ヴィン・ディーゼルはガメラ的なカッコ良さがあるわけですよ。そんなガメラがゴジラやキングギドラと共闘して敵を倒すとか、もう、最高じゃないですか!
最終章前編となる本作では、そんなワイスピ要素が特盛!
モモアは巨大中性子爆弾でバチカンを破壊しようとし、インディージョーンズよろしく街中を転がりまわる中性子爆弾に車で体当たりしながら、ドミニクは町を流れる川に導いていくわけですよ。(水圧で爆発力が1/10に抑えられるらしい)
画像出展元URL:http://eiga.com ローマの街を転がる中性子爆弾!
しかもそれ、まだぜんぜん序盤なんだぜ!?
さらに本作ではいつものメンバーに加え、サイファーや前回の敵役でドミニクの弟ジェイコブも早速登場。ちょっと大きくなったリトルBとタッグを組み、サイファーのシャーリーズ姐さんは、ドミニクの妻レティことミシェル・ロドリゲス姐さんと肉弾相打つ超凄い格闘アクションを繰り広げますよ!
そして今回最凶の敵、ダンテを演じるジェイソン・モモア!
画像出展元URL:http://eiga.com /モモアーー!
バチカンを爆破しようとするだけでもヤバイのに、先手先手を打ちながら超怖い、でもちょっとかわいいところもある、でもやっぱ超絶ヤバイ敵としてドミニクを追い詰めていくんですね!
もう、モモア、アクアマンの100倍楽しそうに演じてるじゃーーん!
そして今回の僕は、完全に語彙力が崩壊してるじゃーーん!
でもいいのです!観ている者の語彙力を奪う、それがワイスピの魔法なのです!
これ以上はネタバレになるかもなので書けませんが、それ以外にも色々サプライズがあるので、ファンの人もそうでない人も、本作と次回の最終作は劇場で観る事をお勧めしますよ!
興味のある方は是非!!!